公益財団法人山口県学校給食会

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令和元年度 学校給食用パン品質審査を開催

令和元年11月1日(金)安全で良質な学校給食用パンを供給するためその品質を審査し、加工委託工場がパンの製造により一層の工夫と改善を図る事を目的に 「学校給食用パン品質審査」を本会にて実施いたしました。
今回も、一般社団法人日本パン技術研究所 並木 利文先生を審査委員長としてお迎えし、どのようなパンが優れているのかなど、わかりやすくご説明いただきながら審査を行いました。


審査結果は10工場中4工場が「優」、5工場が「良上」、1工場が「良中」でした。
昨年と比較して、「優」が1工場、「良上」が1工場増加し、品質の向上が見られたように思います。 審査員からの指摘事項については各加工委託工場にすみやかに改善するよう指導し、今後ともより良いパンが供給できるよう努めてまいります。


【評価・50点満点】
優……50~40.1点、良上…40~35.1点、良中…35~30.1点
良下…30~25.1点、可……25~15.1点、不可…15~0点


No.8が10業者中1位で、No.10が10業者中2位のパンです。

令和元年度 学校給食用米粉入りコッペパン評価結果はこちら
審査したパンの画像(外観)はこちら
審査したパンの画像(断面図)はこちら

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